日本で今日から配信とのニュースが駆け巡った、「ポケモンGO」
ゲーム経験はインベーダーが最後という化石人類のわたしだが、やってみたい。

 



 最近のバーチャルリアリティの発展は著しい。
春にUSJに行った際は、どでかいゴーグルをつけてぐるぐるしてギャーギャー言って、いやもう目が回った。
最近のバーチャルのリアリティはもう、スゴイ。
「きゃりーぱみゅぱみゅライド」なんてユルいタイトルのアトラクションで、アタマがクラクラする体験なのである。

目の前の光景に仮想世界がリンクしたら。
ポケモンGOはその実現だが、これはわたし的には、PCのインターネット空間を携帯で実現したiPhone 並みの技術革新である。
できればポケモンに、うちの物件に現れて欲しい。
いや、町内でもいい、最寄駅でもいい、とにかく身近な場所に出現する仮想世界を体験したい。


0720
桃のリアリティはホンモノ

オリジナルなキャラクターが街を案内できるとしたら。
アバターのように仮想の自分が現実の街で行動できたら。
実生活と仮想生活が一気に近づくのは、恐ろしいけど面白い。

可能性を信じる限り、可能性は無限なんだなあ。


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